長く勤めた自分にしか書けない、そんな記事を。

出かけよう、外へ。

2020/10/12
 
 
 
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たく かずと(ペンネーム) 某県で20数年公衆衛生獣医師として勤務し、退職。 家族とともに地元の自然と旬の味覚を存分に味わう日々を楽しんでいます。

「断言します。日本には素敵な街がたくさんある!」の続きです。)

いただきまーす!」第2話で、一平は車を買うことにしました。
別記事でも書いてますが、地方での暮らしには車が必須。
今回のテーマは「出掛けよう」です。

この先の仕事を考えていると、心のバランスにあまり考えが回らなくなってしまうことがあります。
仕事は大事。お金も大事。
けれど、心のバランスを保つことも大事です。

私が見かけた若手の獣医さんに、少し気になった方がいました。

仕事にまっすぐで、いつも仕事のことが頭から離れない。あるいは仕事のことしか考えることが思いつかない。自分の仕事はこれでいいのか、このままでいいのか、と自分に問いかけ続ける。職場以外の時間をずっとそんな風に過ごしているように思えました。
そしていつの間にか考えが極端になりすぎたり、感情の起伏が大きくなったりしてしまっていることに気が付かなくなってしまうようです。
特に、知り合いもいない小さな街で、職場とアパートの往復ぐらいしか行動範囲がなくなってしまった方に、その傾向をよく見かけました。
小さな街ですから、刺激も少なくて余計に出不精になりがちだったのでしょうね。

学生の時もいろいろ思い悩むものですが、周りに家族や友人、知人、研究室のメンバーなんかがいて、一人きりになることは、まあ、ありません。
時には煩わしいと思う彼らが、実はあなたをリフレッシュしてくれてたんです。
独り暮らしで仕事をやり始めると、自分から動かない限り、誰もアパートに訪ねてきてくれないし、面白そうな話も舞い込んできません。
そこが学生の時のアパート暮らしとの一番大きな違いです。

自分への問いかけはとても大切なプロセスですが、そればかりになってしまうと自分で自分を疲れさせてしまいます。
こんな時に自分をきちんとリフレッシュできる術を身に付けた人。
そんな人が社会人生活に適応していってるみたいだな、と感じています。

思い当たる所がある方。
ふらりとあなたの住む街へ出掛けてみませんか?
できる限り、一人じゃない方がいい。
誰も知り合いがいないなら、思い切って、職場の同僚や新採研修で知り合った同期を誘いましょう。

お風呂が好きなら近くの温泉施設。
音楽好きなら野外イベントやライブハウス。
食べるのが好きなら食べ物屋さん巡り。
料理が好きなら地元スーパーや産直。
アウトドアなら海や山。スポーツもいいし、自然探索もいい。
滝とか巨木巡りなんてのも。
どんなに小さい街だって、あなたの行動半径に必ずどれかはあります。

どこだって、なんだっていいんです。
誰かと一緒に歩いてみると、
「なんだこれ?」っていう発見、必ずありますよ!

「自分の診た肉を食う、ということ。」に続きます。)

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たく かずと(ペンネーム) 某県で20数年公衆衛生獣医師として勤務し、退職。 家族とともに地元の自然と旬の味覚を存分に味わう日々を楽しんでいます。

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